京都市北文化会館

〒603-8142
京都市北区小山北上総町49番地の2(キタオオジタウン内)
TEL:075(493)0567(代)
FAX:075(493)0607

トピックス

2014.02.27 上賀茂小学校でアウトリーチ活動を実施しました。

上賀茂小学校でヴァイオリン&ピアノ演奏会!

<アウトリーチ活動>第十一回を実施しました。

 

 京都市北文化会館は、平成25年度から、芸術家の方々に地域の生活の場へ出向いて活動を行っていただくアウトリーチ活動を開始しました。

 第十一回は上賀茂小学校の音楽の授業です。

 今回はピアニスト黒木俊美さんが、当会館のアウトチーチ活動の広報をご覧になり、「母校の後輩たちに生演奏を聴いて欲しい」と申し出てくださって実現しました。ヴァイオリニスト山根明花(さやか)さんと訪問していただきました。

 

 小学2年生76人の生徒たちが入ってきます。

 

 最初はボッケリーニ「メヌエット」。息のあった演奏です。

 山根さんがお話をされます。

「メヌエットはゆったりした三拍子のダンスの音楽です。フランスでは、村でも街でも人々がダンスを楽しんでいます。ルイ14世というダンスの大好きな王様が華麗なベルサイユ宮殿を造り、豪華な衣装をまとった貴族のダンスに発展しました。次にベートーヴェン「メヌエット」を聴いてください。」

「次は、クライスラー編曲「踊る人形」です。クライスラーは演奏家と作曲家を兼ねていて、美しいヴァイオリン曲をたくさん残しました。」

 

 次に黒木さんがお話をされます。

「私は一年生から六年生まで上賀茂小学校で過ごしました。当時と変わらない音楽室へ来て、ふるさとへ戻って来たように感じています。」

「私は3歳からピアノを始めました。幼稚園の頃、アニメ番組で流れていたある曲が忘れられず、いつか演奏したいという気持ちで、現在までがんばって来れました。その曲、ショパン「英雄ポロネーズ」を演奏します。少し長いですが、聴いてください。」

 

 ここでお二人が楽器について解説されます。まず黒木さんのピアノの解説です。

「ピアノは一番多くの音を出すことの出来る楽器です。いくつの音が出せるか、わかる人はいますか?」

「50音以下だと思う人!」

「70音以下だと思う人!」

「100音以上だと思う人!」

「正解は88音です。鍵盤の数だけの音を、低い音から高い音まで出せます。鍵盤を押さえると、ハンマーに力が伝わり、弦を叩いて音が出ます。18世紀にイタリアで生まれ、改良を重ねて今の形になりました。」

 

 次に山根さんのヴァイオリンの解説です。

「ヴァイオリンもイタリアで生まれた楽器ですが、古い時代からほとんど形が変わっていません。とても美しい形をしているでしょう。この美しさが好きでヴァイオリンを始めました。中は空っぽで、柱一本で表と裏の木を支えています。弓は馬のしっぽの毛で、弦を擦ることで音を出します。」

 

 

「ここで質問のある方は受け付けましょう。」

 

「ヴァイオリンの穴は何のためにあるのですか?」

「弓と弦が擦れる音を、楽器の中で響かせて大きくしてここから出します。」

「ピアノの下にある3本の板は何ですか?」

「これはペダルといいます。踏むことで音が残り、様々なニュアンスを出すことが出来ます。」

「ピアノのふたを開けたり閉めたりするのは何故ですか?」

「音は空気の振動なんですね。ふたが開くほど、音が大きく反射して遠くの人まで届くのです。」

 

「ではモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を演奏します。『小さな夜の音楽』という意味です。夏のお庭で、涼しくなった夜のパーティーが始まる、そのワクワクする楽しさを感じてください。」

 

「次は皆さんのよく知っている曲です。「星に願いを」「パイレーツ・オブ・カリビアン」を聴いてください。」

「何人か、口ずさんでくれましたね。ありがとうございます。では、最後にみんなで歌いたいと思います。「小さな世界」「ビリーブ」を演奏します。立ちましょうか。」

 

「私が小学生の頃は一学年が160人ほどでしたが、皆さんの歌から、それ以上のパワーをもらいました。今日の演奏会が思い出になればうれしいです。最後まで聴いてくれて、ありがとうございました。」

 

先生方、本当にありがとうございました。

 

 京都市北文化会館の音楽の授業訪問、今年度の番外編、いかがでしたか。今回は母校への再訪ということもあり、感動もひとしおでした。来年も引き続き実施していく予定です。興味をお持ちの方は、どうぞお気軽に京都市北文化会館までお問合せください。

2014.02.16 パートナーシップ事業 無料公演「みやびのすいそうがく」を開催しました。

平成25年度文化芸術活性化パートナーシップ事業 教育プログラム

吹奏楽団「雅」による「みやびのすいそうがく」

を開催しました。

 第1部は、渡邉大海作曲「コンサートマーチ・海原を越えて」から始まります。関西では初の演奏となるこの曲を作曲された渡邉大海さんは海上自衛隊音楽隊。

 船が颯爽と海を駆けるさまを描いています。

                   指揮は熊崎博幸氏。

ジェイムズ・バーンズ作曲「イーグル・ベンド」

ヴォーン・ウィリアムズ作曲「イギリス民謡組曲」

      幕間演奏「サクソフォン四重奏・アルプス一悶着」!?

 第2部は、ポップスステージとして、ぐっと楽しく、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」オープニングテーマからスタートです。

サクソフォンと吹奏楽のための「青春の輝き」

カーペンターズの名曲ですね。

「マウスピースマニア」

楽器の音を出すマウスピースだけで音楽を奏でます!

5つのクラシックの名曲が入っていましたね。

締めくくりは、宮川泰作曲、宮川彬良編曲による、組曲「宇宙戦艦ヤマト」

親子二世代にわたり愛されている名曲ですね。

アンコールは「マンハッタン・ビーチ」お疲れさまでした!

 

 小さなお子様から年配の方まで、たくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。

 京都市北文化会館では、今後も魅力ある事業を企画してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2013.12.26 響/都プロジェクト2013 文化会館コンサート2「Birth of Music 2013」を開催します。

響/都プロジェクト2013コンサートシリーズ 文化会館コンサート2

京都市立芸術大学音楽学部・大学院作曲専攻による

新作発表演奏会

「Birth of Music 2013」

出演:京都市立芸術大学音楽学部生・大学院生

 

  ☆出品稲谷 祐亮(3)室内オーケストラ

                  黒川 拓朗(3)ミニオペラ

                   中世古 早織(3)ピアノ四重奏

                     春野 海(3)2つのマリンバ、ヴィブラフォン、

                                    2本のホルン、 2本のコントラバス

                  佐々木 望(4)ヴァイオリン

                   澤本 文恵(4)弦楽器と木管楽器のアンサンブル

                     金 スヒョン(M2)弦楽四重奏

                     多田 里紗(M2)2つの弦楽四重奏、木管楽器、ピアノ

                     辻 峰拓(M2)室内オーケストラ

                     橋爪 皓佐(M2)ピアノ、小編成オーケストラ

                      ※順不同

      ※都合により内容に変更が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。

 

2014年1月22日(水)

開場:18:00

開演:18:30

終演:21:00

会場:京都市北文化会館 2階 ホール

地下鉄烏丸線北大路駅1番出口すぐ。

 市バス北大路バスターミナル下車すぐ。

※北文化会館には駐車場はございません。

公共交通機関をご利用ください。

 

入場料:無料 先着順(定員405名)

※定員になり次第入場をお断りする場合があります。

※未就学児童の入場はお断りさせていただきます。

 

主催:京都市立芸術大学

(075)334-2204

共催:京都市北文化会館(公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団)

制作京都市立芸術大学音楽学部、京都市立芸術大学リエソンオフィス

 

2013.12.21 KITABUNファミリーコンサート〜0歳児からのクラシックVol.5 を開催しました。

平成25年12月21日(土)

 

KITABUNファミリーコンサート〜0歳児からのクラシックVol.5〜

を開催しました。

 昨年に引き続き、<アンサンブルグループRin>に、ソプラノマリンバを加えた構成でお楽しみいただきました。

 

オープニングは「ユー レイズ ミー アップ」

続いて映画「となりのトトロ」メドレー。こどもたちは元気よく歌います。

「トランペット吹きの休日」「北風小僧の寒太郎」「冬景色」「雪やこんこ」と続きます。

「パーカッションパフォーマンス」「剣の舞」

素晴らしい腕さばきに、こどもたちはびっくり!

「幸せなら手をたたこう」では、会場のお客様も一緒に、楽しくからだを動かしました。

「アンパンマンメドレー」では歌のお姉さんが客席のこどもたちと歌いました!

「アメイジンググレイス」の美しいハーモニー。

 「そりすべり」「サンタが街にやってくる」「ジングルベル」

 いよいよクリスマス!みんな、プレゼントが待ち遠しいね!

 

 拍手喝采!約1時間のコンサートに、満席のお客様はご満足のご様子でした。

 当日は朝から雨模様の天気でしたが、たくさんのお客様にお越しいただき、大変ありがとうございました。

 京都市北文化会館では、来年もクリスマスの季節にVol.6を実施する予定でおります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2013.12.08 パートナーシップ事業 教育プログラム「きいてみよう・かんじてみよう・すいそうがく」を開催しました。

平成25年度文化芸術活性化パートナーシップ事業 教育プログラム

「きいてみよう!かんじてみよう♪すいそうがく〜」

を開催しました。楽器の紹介をまじえて、楽しく吹奏楽を聴いていただきました。

 

第1部 

吹奏楽団「雅」による、−きいてみよう!たのしい吹奏楽 です。

ラデツキー行進曲、 バイキングの戦いの行進と勝利の賛歌

ウェスト・サイド・ストーリー セレクション と続きます。

 

第2部 

ゲスト「バリ・テューバアンサンブル“SSK3”」による演奏

“SSK3は、チューバとユーフォニアムによる4人のアンサンブルです。

POWER、スーパーマリオ・メドレー映画「魔女の宅急便」より『晴れた日に』

映画「ハウルの動く城」より『人生のメリーゴーランド』

「COOL SUITE」より第二楽章「Lazin」第四楽章「Cruisin」

映画「風立ちぬ」より『ひこうき雲』を披露していただきました。

 

第3部

吹奏楽団「雅」によるかんじてみよう!たのしい吹奏楽 です。

 

☆森の音楽隊

「もりのくまさん」にのせて、楽器を紹介します!

 

☆楽器の音を出すマウスピースだけで音楽を奏でます!

「マウスピースマニア」

 

 

☆クラリネットが大変なことに!?

「インマー・クライナー(だんだん短く)」

 

 

☆指揮者にチャレンジ!コーナー

「夢をかなえてドラえもん」

 

 

☆フィナーレはMerry Christmas

「そりすべり」

 アンコールは「あまちゃん・オープニングテーマ」でした。

 

 終演後、楽器体験コーナーを開催しました。大勢の子供たちが様々な楽器にチャレンジ!

 

 小さなお子様からご年配の方まで、たくさんのお客様にお出でいただき、ありがとうございました。京都市北文化会館では、今後も魅力ある事業を企画してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2013.12.04 文化芸術活性化パートナーシップ事業 無料公演「みやびのすいそうがく」(2月16日開催)

平成25年度文化芸術活性化パートナーシップ事業 無料公演

「みやびのすいそうがく」

吹奏楽団「雅(みやび)

 吹奏楽団「雅」、平成24年6月に発足した社会人による吹奏楽団です。

 「吹奏楽の演奏活動と技術研鑚を生涯学習活動の一端とし、吹奏楽による地域音楽文化の振興を図る」ことを活動の主眼とし、それぞれの受け持つパートを原則として1本で構成し、メンバーの人数を厳密に定める全国的にも珍しい「定員制 ウィンド・アンサンブル」として編成されております。

 今回の無料公演では、幅広いジャンルのレパートリーをもつ吹奏楽の魅力をお伝えするステージをご披露いたします。たくさんの方のお越しをお待ちしております。会場には親子室の用意もございますが、どうぞご遠慮なく客席でご鑑賞ください。

                               

☆プログラム      

    ・渡邊大海:コンサートマーチ「海原を越えて」(関西初演)

  ・J.バーンズ:イーグル・ベンド

    ・V.ウィリアムズ:イギリス民謡組曲

  ・NHK連続テレビ小説「あまちゃん」テーマ

    ・サクソフォーンと吹奏楽のための「青春の輝き」

  ・組曲「宇宙戦艦ヤマト」   他

                                

開催日:平成2616(日)

開 場:13:30

開 演:14:00

会場:京都市北文化会館 2階 ホール

地下鉄烏丸線北大路1番出口すぐ/市バス北大路バスターミナル下車すぐ

(※会館専用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。)

 

主催/京都市北文化会館(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

    ・京都市・吹奏楽団「雅」

お問合せ京都市北文化会館    (075)493-0567

       吹奏楽団「雅」代表:おの(090)1135-0171

 

 

2013.11.11 休館日について

お客様へ 

 文化会館条例の一部改正により,平成25年11月11日から休館日が次のとおりとなります。

○火曜日(ただし,火曜日が休日の場合はその翌日の平日)

○1月1日〜1月4日,12月28日〜12月31日

<ご注意>

 休館日は,施設利用受付などの業務は行いません。

 あらかじめご了承ください。

 

2013.11.05 鳳徳小学校でアウトリーチ活動<第5弾>を実施しました。

鳳徳小学校でヴァイオリン&ピアノ演奏会!

<アウトリーチ活動>第十回を実施しました。

 

 京都市北文化会館は、平成25年度から、芸術家の方々に地域の生活の場へ出向いて活動を行っていただくアウトリーチ活動を開始しました。

 

 第十回は五度目の鳳徳小学校の音楽の授業です。ピアニスト崔理英さヴァイオリニスト木下真希さんに訪問していただきました。

 

 小学1年生43人の生徒たち。元気いっぱい、音楽室へ。

 最初はエルガー「愛のあいさつ」。ヴァイオリンの名曲です。

 木下さんがヴァイオリンについてお話されます。

「ヴァイオリンは木で出来た箱のような、中は空洞の楽器です。低い弦から高い弦まで、四本の弦があります。弓は馬の尻尾の毛で出来ています。この弓で弦を擦って音を出します。弦をはじく奏法、同時に二本〜四本の弦を弾く奏法もあります。」

「では、ヴァイオリンのみで演奏する、バッハ「無伴奏パルティータ第3番より、ロンド風ガボットを聴いてください。」

 次に崔さんがピアノについてお話されます。

私はこの近くに住んでいます。鳳徳小学校の前も犬のお散歩コースなのでよく通ります。今日は懐かしい感じの音楽室で、皆さんに音楽を聴いていただこうと参りました。ピアノは習っている方も多いでしょうし、皆さんも時々聴くと思いますが、本当の名前は何と言うか知っている人はいますか?」

 

電気ピアノ?」という声が。

 

「それはちょっと違うのね(笑)。ピアノフォルテと言います。ピアノは小さい、フォルテは大きいという意味で、ピアノフォルテ<小さい音から大きい音まで出る楽器>という意味で名づけられました。こんなに高い音から、低〜い音まで、硬い音も、柔らかい音も出せる楽器です。今から300年くらい前に発明され、1800年頃に今の形になりました。音の出るしくみを知っている人はいますか?」

 

ハンマーで弦をたたいて音を出す!」

 

「よく知っていますね!そうです。この内部にたくさんの弦が、強い力でピンと張られているんですね。非常に精密に造られている楽器です。」

「それでは、シューマン「子供の情景」から聴いてください。」

 

 まず、見知らぬ国とそこにいる人たち」

「次は遊びの名前ですよ。何でしょう?休み時間に校庭で遊んだ人もいるかも知れませんね。」鬼ごっこという曲でした。

「最後は「重大な出来事」という曲です。蓋を開けて弾きます。大きな音が出ますよ。果たして、何が起こったのでしょう?」

 さて、お待ちかねの演奏体験コーナーです。

「子供用の、体の大きさに合わせた小さい楽器があり、それで練習します。今日は楽器屋さんから借りて来ましたので、演奏する人は前へ出て来てください。」

 あらかじめ班で一人ずつ決めた12人の生徒たちが前に出て来ます。

「顔だけ横を見て、少し上を見て、楽器をはさんで、あごを下げて。」

 みんな、思い思いの音を出します。

 

「それでは、モンティ「チャルダッシュ」を聴いてください。ジプシーの踊りの音楽を取り入れていますので、リズムが変化する楽しい曲です。」

 

「質問のある人はいますか?」

「ヴァイオリンを弾くと、体にビリビリ響くのはどういう感じですか?」

「それは体験しないと解らないなあ。ちょっとやってみますか?」

 すると「私もやってみたい!」「僕も!」と、結局10名以上の子供が再びヴァイオリンの演奏体験をすることに。やっぱり、みんな弾いてみたいんだ。

「では最後に、皆さんも知っているかな?ディズニーの曲を弾いて終わります。」「美女と野獣」。情感あふれる、美しい演奏でした。

 先生方、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。

 

 京都市北文化会館の音楽の授業訪問、今年度はひとまず終了です。十回の訪問で、三つの小学校の約570名の生徒たちにクラシック音楽の生演奏を聴いてもらい、「きれいだった」「楽しかった」「びっくりした」「もう一度聴きたい」など、うれしい感想をたくさん聞かせていただきました。

 来年も引き続き実施していく予定です。興味をお持ちの方は、どうぞお気軽に京都市北文化会館までお問合せください。

2013.10.31 京都市北文化会館自主事業 KITABUNファミリーコンサート 0歳児からのクラシックvol.5

        京都市北文化会館自主事業

    KITABUNファミリーコンサート

 0歳児からのクラシックvol.5

 歌のおねえさんとアンサンブルのおねえさんによる、クラシックかクリスマスソングやアニメソングまで、楽しめる幅広い楽曲と音楽にあわせたリズムあそびなど、ご家族やお友達と楽しんで頂けるよう企画しております。

 クリスマス直前のこの日、ぜひ京都市北文化会館にお越しください。

 

 

開催日:平成25年12月21日(土)

11時開演(10時30分開場)

会場:京都市北文化会館 2階 ホール

地下鉄烏丸線北大路1番出口すぐ/市バス北大路バスターミナル下車すぐ

(※会館専用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。)

                                                           

 ☆全席指定(定員405名)

    中学生以上   800円 

     小学生以下  500円

    ※2歳以下のお子様で保護者の膝上の場合は無料となります。

 ☆曲目

   ユーレイズミーアップ

   トトロメドレー

   リバーダンス

   北風小僧の寒太郎など (童謡)

   そりすべりなど (クリスマスソング)  

 京都市北文化会館チケット発売中!

     

  ☆窓口にて発売しております。(火曜日を除く9時から19時まで)

  ☆お電話でのご予約も承ります。取り置き期限は1週間です)

     ※発売後の払い戻しは出来ませんので、予めご了承ください。 

  詳しくは、京都市北文化会館(075-493-0567)にお問合せください。

 

 主催/京都市北文化会館(公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団)・京都市

 お問合せ/京都市北文化会館  (075)493-0567

 

 

 

 

 

2013.10.26 介護老人保健施設「がくさい」でアウトリーチ活動を実施しました。

介護老人保健施設「がくさい」でクラネット演奏会!

<アウトリーチ活動>を実施しました。

 

 京都市北文化会館は、平成25年度から、芸術家の方々に地域の生活の場へ出向いて活動を行っていただくアウトリーチ活動を開始しました。

 今回は鷹峯にある介護老人保健施設「がくさい」を、クラリネットアンサンブル京都黒笛音楽隊みなさんに訪問していただきました。

 

 入所されているお年寄りの方々が三々五々やってこられます。

「私たち京都黒笛音楽隊は、クラリネットという楽器のみで演奏するグループです。今日は、みなさんになじみのある曲を演奏しますので、楽しんでくださいね。」

 最初は「上を向いて歩こう」から始まります。

「歌詞をお配りしますので、いっしょに歌ってください。」

 「千の風になって」「早春賦」「見上げてごらん夜の星を」と続き、楽器の紹介をはさんで、「川の流れのように」「ふるさと」と続きます。

 最後は「津軽海峡・冬景色」でしめくくり。たくさんの拍手を送ってくださいました。

 京都黒船音楽隊のみなさん、ご苦労様でした。

 また暖かい季節に訪れたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

2013.10.26 平成25年度文化芸術活性化パートナーシップ事業 教育プログラム 吹奏楽団「雅」

平成25年度文化芸術活性化パートナーシップ事業 教育プログラム   

吹奏楽団「雅」 

 

  きいてみよう! かんじてみよう♪  

       すいそうがく〜

 

  ♪すいそうがくって、どんなおんがく?

   ♪どんながっきで、えんそうするの?

    ♪がっきって、どうやっておとがでるかな?

            …そんな「?」を、 

                      きいて、しっちゃおう!

 

☆プログラム☆

1部:きいてみよう!吹奏楽のコンサート

  ―「すいそうがく」って、どんな音楽かな?

ラデツキー行進曲、ウエストサイドストーリーセレクション ほか

 

     ゲスト演奏:バリ・チューバアンサンブル「SSK3」

      ―ユーフォニアとチューバだけの、アンサンブルだよ!

 

2部:かんじてみよう、吹奏楽の“?”

  吹奏楽のいろんな “?” を知ってみよう!

楽器のしょうかい / 音の出るしくみ / 指揮者たいけん!

 

※コンサート終演後、楽器に触れる「楽器体験」もあります!(小学生対象)

 

開催日:平成25年12月8日(土)

会  場:京都市北文化会館 2階 ホール

      地下鉄烏丸線北大路下車1番出口すぐ。

      市バス北大路バスターミナル下車すぐ。

      ※京都市北文化会館には駐車場はございません。

      公共交通機関をご利用ください。

 

開場:午後2時

開演:午後2時30分

終演:午後4時30分(予定)

 

入場料/無料 先着順(定員405名)

 ※定員になり次第入場をお断りする場合があります。

 

 吹奏楽団「雅」による、「きいて」「かんじて」「体験する」を中心に構成した、主に小学生を対象とした演奏会です。どなたでも十分お楽しみいただけます。親子席のご用意もございますが、どうぞ客席でお聴きください。

 

お問合せ/京都市北文化会館 (075)493-0567

       吹奏楽団「雅」代表/おの 090-1135-0171

主催:京都市北文化会館(公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団)・京都市

    吹奏楽団「雅」(指揮:熊崎博幸)

 

2013.10.25 鳳徳小学校でアウトリーチ活動<第4弾>を実施しました。

鳳徳小学校でヴァイオリン&ピアノ演奏会!

<アウトリーチ活動>第九回を実施しました。

 

 京都市北文化会館は、平成25年度から、芸術家の方々に地域の生活の場へ出向いて活動を行っていただくアウトリーチ活動を開始しました。

 第九回は四度目の鳳徳小学校の音楽の授業です。ピアニスト田中亜古さんヴァイオリニスト中村公俊さんに訪問していただきました。

 

 小学2年生57人の生徒たちが入ってきます。

 

 最初はクライスラー「プレリュードとアレグロ」。息のあった演奏です。

 中村さんがヴァイオリンについてお話されます。

「ヴァイオリンは松と楓の木で出来ています。私の楽器で200年くらい前のものです。弦は、今はスチールやナイロン製ですが、本来は羊の腸を使っていました。弓は馬の尻尾の毛で出来ています。表と裏の木の間を支えている魂柱を見てください。一番大事な部品です。この小さな木片を0.1ミリずらしただけで音は変わるんですよ。ピアノと違ってドレミの位置に印はないので、覚えておかないといけないんです。」

「これから5つの国の特徴が表れている曲を演奏します。黒板に書いた国の中から名前を当ててください。正解の方にはミニ賞品を差し上げます。」

 

最初の曲は  フランス!大当たり!マスネー「タイスの瞑想曲」です。

2番目の曲は イタリア?アルゼンチン?当たらないね。

        アメリカ!正解です。「アメイジング・グレイス」です。

3番目の曲は イタリア!大当たり!クニャーニ「ラルゴ・エスプレッシーヴォ」です。ゆったりと表情豊かに、という意味です。

4番目の曲は アルゼンチン!大当たり!ピアソラ「リベルタンゴ」です。

最後の曲は  日本ですね。教科書にも載っている「朧月夜」でした。

このあたりで質問コーナー。

 

「何キロくらいありますか?」

「軽いよ。1kgないですね。」

 

「胴体にある黒い穴は何ですか?」

「弦を弓で擦って出す音は小さいんです。胴体の中の空気に共鳴させて大きくして、この穴から聴いている人のところへ届けるのです。」

 

「弦の先にある棒は何ですか?」

「これで弦の張りを調節します。弦はすぐゆるむので、常に調節していないと音が変わってしまうんです。」

 

「上手になるにはどうすればいいのですか?」

「練習あるのみですよ。サッカーや野球と全く一緒です。大きな夢も小さな目標も、すべて練習からですね。」

(ピアノについて)

「足元の棒は何をするものですか?」

「これはペダルと言います。足でふむと音が伸びて響きます。」

 

「さて、これからはみんなの知っている曲を演奏しますので、一緒に歌ってください。」

忍玉乱太郎『勇気100%』「天空の城ラピュタ」から『君をのせて』、と続き、みんな大きな声で歌ってくれました。

「一生懸命歌ってくれてありがとう。最後は、葉加瀬太郎「情熱大陸」を演奏します。髪の毛もじゃもじゃの人、知っていますか?この人も京都出身なんですよ。」

 

 アンコール!アンコール!の声が響きます。

葉加瀬太郎「エトピリカ」を演奏します。今日はありがとうございました。」

 

 熱のこもった演奏でした。

 先生方、本当にありがとうございました。

 

 京都市北文化会館の音楽の授業訪問、秋のシリーズが続きます。引き続き精一杯努めて参りますので、興味をお持ちの方は、どうぞお気軽に京都市北文化会館までお問合せください。

鳳徳小学校でアウトリーチ活動<第4弾>を実施しました。

2013.10.23 元町小学校でアウトリーチ活動<第2弾>を実施しました。

元町小学校でヴァイオリン&ピアノ演奏会!

<アウトリーチ活動>第八回を実施しました。

 

 京都市北文化会館は、平成25年度から、芸術家の方々に地域の生活の場へ出向いて活動を行っていただくアウトリーチ活動を開始しました。

 第八回は二度目の元町小学校の音楽の授業です。ピアニスト田中亜古さんヴァイオリニスト中村公俊さんに訪問していただきました。

 

小学5年生24人、6年生25人の生徒たちが入ってきます。

最初はクライスラー「プレリュードとアレグロ」。息のあった演奏です。

 

中村さんがヴァイオリンについてお話されます。

「ヴァイオリンは松と楓の木で出来ています。200年くらい経た木です。弦は、今はスチールやナイロン製ですが、本来は羊の腸を使っていました。弓は馬の尻尾の毛で出来ています。表と裏の木の間を支えている魂柱を見てください。一番大事な部品です。この小さな木片を0.1ミリずらしただけで音は変わるんですよ。」

「これから5つの国の特徴が表れている曲を演奏します。黒板に書いた国の中から名前を当ててください。正解の方にはミニ賞品を差し上げます。」

最初の曲は  フランス!大当たり!マスネー「タイスの瞑想曲」です。

2番目の曲は アメリカ!大当たり!「アメイジング・グレイス」です。

3番目の曲は イタリア!大当たり!クニャーニ「ラルゴ・エスプレッシーヴォ」

         す。ゆっくりと表現豊かに、という意味です。

4番目の曲は アルゼンチン!大当たり!ピアソラ「リベルタンゴ」です。

最後の曲は  日本ですね。教科書にも載っている「朧月夜」でした。

 

「さあ、これからはみんなの知っている曲を演奏しますので、一緒に歌ってください。最初は、忍玉乱太郎「勇気100%」です。」

「天空の城ラピュタ」から『君をのせてとなりのトトロ」から『となりのトトロ』と続き、みんな大きな声で歌ってくれました。

 

「元気良く歌ってくれてありがとう。最後は、葉加瀬太郎「情熱大陸」を演奏します。髪の毛もじゃもじゃの人の曲です。この人も京都出身なんですよ。」

質問コーナー。

 

「一曲を上手に弾くのにどれくらい練習が必要ですか?」

「曲によりますね。今日の曲は二人で2、3回合わせるくらいです。その場で楽譜を渡されてすぐ演奏、なんてこともありますよ。オーケストラとの協奏曲は、それこそ一年かけて練習する曲です。」

 

「ドレミはどのように出すのですか?」

「ヴァイオリンの弦を指で押さえて音階を出します。印がないので、練習して位置を覚えます。大きいチェロやコントラバスは多少ずれても大丈夫ですが、ヴァイオリンはほんの少しずれても音が変わるので難しいですよ。」

 

「何歳からヴァイオリンを始められたのですか?」

「3歳からです。その頃の記憶は無くって、いつの間にか弾いていました。家で母親とする練習がとても厳しくて、良く泣きながら練習していました。泣いた事にまた怒られて…、もう大変でした。でも続けていて良かったと思います。」

 

「先生方にとって音楽は何ですか?」

「非常に深い質問ですね(笑)。音楽は言葉の違う国の人とも共有できる喜びです。外国で一度合奏した人と再会した時、『あの時の君か!』と思い出してもらえると幸福の至りですよ。私は京都市立音楽高校(堀川高校音楽科)の出身で、40人のクラスに5人しかいない貴重な男子だったんですが、世界中に散って活動している同級生が、同窓会に30人は集まって近況を話しあう時もとても嬉しいですね。」

 

田中先生も話されます。

「私は元町小学校の卒業生です。私がいた頃、この校舎は木造でした。飼育小屋が当時のままですね。今は何を飼っているの?」

「うさぎ!」

「昔はにわとりを飼っていて、非常に暴れん坊だったので、運悪く飼育係になった私は、掃除のためににわとりを小屋から出すのが恐くて、毎回苦労しました。卒業アルバムにみんなが将来の夢を書くんですが、私は『ピアノの先生になりたい』と書きました。今その夢がかなって非常に嬉しいです。皆さんも、どんな夢でもいいですから、将来の夢を抱いてがんばってくださいね。」

 

もう時間が過ぎていますが、リクエストに応えてアンコール。

葉加瀬太郎「エトピリカ」を演奏します。今日はありがとうございました。」

 

 熱のこもった演奏でした。

 生徒たちが中村先生に「ヴァイオリンを見ていいですか?」「触っていいですか?」と声をかけてきます。興味はつきないようです。

先生方、本当にありがとうございました。

 

 京都市北文化会館の音楽の授業訪問、秋のシリーズが続きます。引き続き精一杯努めて参りますので、興味をお持ちの方は、どうぞお気軽に京都市北文化会館までお問合せください。

2013.10.16 ホールの2月、3月の空き状況について

 お 知 ら せ  

 

 平成26年2月1日(土)、3月8日(土)ホールが全日空いております。

 ご利用を希望される方はお早めにご連絡ください。

 

                 京都市北文化会館

2013.10.10 鳳徳小学校でアウトリーチ活動<第3弾>を実施しました。

鳳徳小学校フルート&ピアノ演奏会!

<アウトリーチ活動>第七回を実施しました。

 

 京都市北文化会館は、平成25年度から、芸術家の方々に地域の生活の場へ出向いて活動を行っていただくアウトリーチ活動を開始しました。

 夏休みをはさんで、再開三回目です。第七回は三度目の鳳徳小学校の音楽の授業です。フルーティスト石田眞由美さんピアニスト小西瑛里子さんに訪問していただきました。

 

 小学6年生53人の生徒たちが入ってきます。

 最初はアニメーション映画「銀河鉄道999」より『銀河鉄道999』

 続いていきものがかりエール川嶋あい『旅立ちの日にと続きます。

 

石田さんがフルートについてお話されます。

フルートは今ではほとんど金属製ですが、本来は木に穴をあけただけの楽器で、木管楽器なんです。みなさんが演奏するリコーダーがフルートのご先祖様なんですよ。横笛になり、いろいろなキーがついて現在の形に改良されました。非常に複雑な動きを必要とする、リムスキー=コルサコフ『くまんばちの飛行』を演奏しますので、聴いてください。」

 石田先生の指の動きをじっとみつめる子供たち。

 

 小西先生は鳳徳小学校の卒業生。小学校の思い出をお話しされます。

 

「私も母も鳳徳小学校の出身です。この同じ校舎で学びました。選挙の時に体育館へ来るくらいで、今日は久しぶりに教室などを見ることができました。音楽室はここじゃなかったような気がするんですが???よくわからないですね。これは四年生の時に音楽室でピアノを弾いている写真です。服装が時代を感じさせますね。」

 小西先生は思い出の写真を取り出されます。

「私は幼稚園の先生のピアノが好きで、幼稚園の先生になりたくて5歳の時にピアノを始めました。小学校六年生の時に、京都会館で『学童大音楽会』に六年生全員で出た時の写真がこれです。今日は、その時に私がピアノ伴奏をして、みんなで歌った『勇気ひとつを友として』を皆さんに聴いていただきます。歌詞カードを配りますので、知っている人は歌ってください。」

 

「私が六年生の時の音楽会を思い出すように、皆さんが今日の音楽会を覚えていてくれれば、非常にうれしいです。」

 と締めくくられました。

 

 再び石田先生がお話されます。

「先日、2020年の東京オリンピック開催を決めた会議はどこの国で開かれたか分かりますか?南米のアルゼンチンですね。アルゼンチンの代表的な音楽はタンゴです。タンゴの代表的作曲家、アストル・ピアソラ『リベルタンゴ』を聴いてください。」

「次はカーペンターズ『青春の輝き』です。これから青春へ向かう皆さんにピッタリの曲です。少し古いですが、名曲ですので、知っている人もいるかも知れませんね。」

「最後に、あと半年で卒業される皆さんにゆず『栄光の架け橋』を贈ります。いっぱい想い出を作って、中学生になってください。」

 

 少し時間があるので、質問コーナー。

「一日にどれくらい練習されるのですか?」

  石田「平均2時間くらいかな。家事や仕事もあるので30分の日もあります。でも毎日必ず練習し

      ます。」

  小西「私も毎日必ず練習ですね。昼間はピアノを教えていますので、夜に練習です。」

 

「いつ楽器を始められたのですか?」

  石田「中学の吹奏楽部で始めました。フルートが大好きになり、プロになろうと音楽大学に進み

      ました。」

  小西「先ほど申しましたが、幼稚園の時、五歳からです。」

「今からじゃ無理か!」という声があがりました。大丈夫だよ。

 

 担任の先生も思わず涙が出たとのこと。

 後で校長先生から昔の校舎の図面を見せていただくと、今の場所は理科室で、音楽室は同じ北校舎三階の東端に位置していました。小西先生の記憶は正しかったのです。先生方、本当にありがとうございました。

 

 京都市北文化会館の音楽の授業訪問、秋のシリーズが続きます。引き続き精一杯努めて参りますので、興味をお持ちの方は、どうぞお気軽に京都市北文化会館までお問合せください。